手元に届いたは良いが、箱出し当初からシェルがチューブマガジン出口付近で詰まり、シェルの給弾不良が出ていたため、急遽使えるように修理調整をしてみました。
このスペーサーの途中でシェルのリムが引っ掛かり、本来出てくる位置までシェルが出てこないため、シェルの給弾不良を起こしていました。
まずは、現状把握のため分解していきます。チューブマガジンはねじれば外れるため、マガジンの中身は簡単に取り出すことができます。
中にあるのはバネとシェルを押し出すマガジンフォロワー、そしてスペーサー件ストッパーです。
このスペーサーは、シェルのリムがチューブマガジンの段差で引っ掛かるのを防止する効果と、マガジンフォロワーがチューブマガジンから飛び出すのを防ぐストッパーを兼ねています。
このスペーサーの途中でシェルのリムが引っ掛かるため、サンドペーパーで研磨して径を僅かに広げることにしみました。
手で研磨すると時間がかかりすぎるため、急遽ドリルドライバーとドリルビット、養生テープを組み合わせて治具を作ります。
この棒に耐水サンドペーパーを巻き付け、ドリルドライバーを回転させれば、内側が均等に研磨できるというわけです。
研磨時はかなりの発熱を伴うため、耐水サンドペーパーを使い、水を付着させて冷却しながら研磨します。
回転体を扱う場合は手袋禁止なので、素手でこのスペーサーを 持っていましたが、案の定指の表面まで削れて水がしみる自体に・・・。
回転体を扱う場合は手袋禁止なので、素手でこのスペーサーを 持っていましたが、案の定指の表面まで削れて水がしみる自体に・・・。
最初はガッツリ削るため#180の粗めで削り、シェルが通るようになったら#1000で表面を整え仕上げをします。これでシェルが引っ掛かることもなくなりました。
しかし、蓄圧式のライブシェルという異色中の異色エアガンPPS M870。
チューブマガジンにシェルを一発一発詰め込む動作・・・。ポンプアクションによるリロード、そしてエジェクションポートから飛び出るカート・・・。
その一連の動きが全て楽しいと感じる1挺です。長い間予約して待っていたかいがあったというもんです。
チューブマガジンにシェルを一発一発詰め込む動作・・・。ポンプアクションによるリロード、そしてエジェクションポートから飛び出るカート・・・。
その一連の動きが全て楽しいと感じる1挺です。長い間予約して待っていたかいがあったというもんです。









コメント
コメント一覧 (2)
詳しくて説明してくださってありがとうございます。
香港人のトムです。
文章と同じの問題に遭ってしまいました。(T_T)
おかげさまで、なんとかなりそうでした。
ですが、質問が1がありました。
銀色のやつ(スペーサー?)はどこに付けばいいでしょうか。
シェルに?それとも銃に?
回答をお待ちしております。
よろしくお願いします。
例のスペーサですが、あれはPPS M870のチューブマガジンに装着されているパーツです。
装着されている箇所は、チューブマガジンのトリガー側根元です。
元に戻す際に、チューブマガジンに差込んでから、本体側に装着すれば大丈夫ですよ。