近代改修その1

サバゲーで愛用している東京マルイの次世代電動ガンAKS74U。カービン銃のため取り回しが良く、インドア・アウトドアフィールドどちらにも使えるのですが、拡張性については厳しいモデルでアタッチメントを取付けるためには様々な下準備が必要になってきます。

前回、レールを取付けるためにフリーダムアート製のマウントレールを取付けたのですが、さらなる拡張を目指してPMC仕様、もとい近代改修モデルにしてみようと、次世代電動ガンAKS74U用のタクティカルハンドガードを装備してみました。
 
用意したパーツ

今回用意したパーツは、ケイホビーから販売されているAKタクティカルハンドガードです。

AKタクティカルハンドガード

電動AK用のレール付ハンドガードは数多く販売されていますが、その多くがAKS74Uには使用できず、次世代電動ガンAKS74U用は選択肢がほとんど無く、ようやく見つけたのがこのパーツです。

中身

AKタクティカルハンドガードを袋から出してみました。見た目が少し不格好ですがレールがつけば様になります。

レールマウント用のネジ穴

このAKタクティカルハンドガードにはレールマウントを固定するためのネジ穴が用意されています。

東京マルイの電動G36C用サイドサポートレイルセット

対応するレールマウントは東京マルイの電動G36C用サイドサポートレイルセットになります。上下左右合わせて4本取り付けることができますので、2組購入しておきました。

取付け加工については後日まとめて動画にして公開する予定ですが、作業は切った張ったの行程はなく、ドライバーと六角レンチさえあれば取付けができますので、比較的簡単な部類に入る作業です。

加工時の注意点としては、バッテリーを入れるアッパー側のハンドガードについては少し収りが悪く、強く押し込まないとロックがかからない状態だったので、削るなと書いている部分を調整のため削って高さを調整する必要がありました。

AKタクティカルハンドガード取付け

で、AKタクティカルハンドガードを取付けた状態がこちら。この状態でホールドしてみましたが、形状が良く手に馴染むので、アンダー側はレールを付けずに使うのもありかと思います。

アタッチメントを取付けて

さらにアタッチメントをあれこれ取付けてみました。 個人的にハンドガードのフィット感が今ひとつだった次世代電動ガンAKS74Uですが、グリップを付けてホールド性はバッチリです。

撮影用に

フロントヘビーになりますが、グリップで支えることができるので撮影用のウェアラブルカメラを取付けてのプレイも期待できそうです。

なお、次世代電動ガンAKS74Uの近代改修については、これからも続く予定なので次回をお楽しみに。