スッキリした圧力計周り

時系列的にはエアータンクの記事よりも前のことになるのですが、余にも酷いCP-100の配管をコンパクトにしてみました。
使用したのはチヨダのパーツ

今回使用したのはチヨダのエア配管用パーツです。

チヨダPL-1F-1M(GPL-61)

1つめはチヨダPL-1F-1M(GPL-61)仕様は1/8Rと1/8Rcのエルボー(L字配管)です。
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チヨダPT-1F-2M(GPT-72)

チヨダPT-1F-2M(GPT-72)仕様は1/4Rと1/8Rc×2のチーズ(T字配管)です。
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マイクロカプラー仕様のCP-100

今回の変更箇所はこの圧力計代わりにしていたCP-100の初期搭載レギュレーターを取り払い、配管周りをスッキリさせます。

PT-1F-2M(GPT-72)

まずCP-100の圧力計代わりとしていたレギュレーターを取り外し、そこにPT-1F-2M(GPT-72)を取り付けます。

PT-1F-2M(GPT-72)を取り付けたところ

こんな感じで取り付けてみました。これでレギュレーターから出てきた圧力が2方向に出ていくことになります。

PL-1F-1M(GPL-61)

次はPT-1F-2M(GPT-72)の出番です。

jpgを取り付けたところ

これを先ほどのPT-1F-2M(GPT-72)の下側に取り付けました。

マイクロカプラ MC10SMを取り付け

さらに、PT-1F-2M(GPT-72)の先に元々取り付けていたマイクロカプラMC10SMを取り付けます。
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圧力計はCP-100のレギュレーターから拝借

圧力計はCP-100のレギュレーターから拝借します。サイズは1/8R(PTオネジ)なので、そのまま取り付けることができます。

完成

取り外した圧力計を付けて完成です。配管周りがコンパクトになりスッキリしました。