MP7は外部ソース化しようにもプロテックのコネクタが入りません、従ってプロテックのプラグでは外部ソース化できないので、フリーダムアートの新しいコネクタを使用して外部ソース化してみました。
フリーダムアート意外にもサンプロジェクトのプラグが入りそうだったのですが、サンプロジェクトのプラグはソケットの規格が違うため、マイクロカプラーは使えません。専用のカプラーが必要です。
フリーダムアートのガスガン用リリースバルブがまさに最適なのですが、そもそもマルイ用は販売が終わっています。しかし、フリーダムアートがMP7に合わせてか最適な新しいコネクタを出してくれました。
それが、この「マルイ GBB 用4mmホース接続キット」です。
曲がりやすい4mmホースで取り回しを良くしようといった考えや、リキッドチャージ式のガスガンを外部ソース化する際にも同社のリリースバルブ(0.5Mpaで空気を放出する安全弁)が使えるようにして、初速をそこで制御しようとするものです。
リリースバルブの誤った使用方法をしていることが多いので、その改善も含めているようですが、そもそもリキッドチャージ式のガスガンを外部ソース化する場合に使うにはバルブをマガジンに取り付けますが、現在販売されているバルブは全てホースとの接続口がソケットになっています。
ソケットは、マイクロカプラーやサンプロジェクトのカプラーなど様々ありますが、全てコネクタが簡単に取り外せるため途中にいくらリリースバルブを入れたところで、ホースを交換すれば簡単にリリースバルブ抜きで圧力をかけることができます。
したがって外部ソース前提の古いBV式ガスガンやエスコートのMP5等の本体からホースが出ているガスガンで使用するには最適なのですが、現在主流のリキッドチャージ式のガスガンには使い物にならないのです。
私が現在使用しているエアコンプレッサーを使用した外部ソースシステムでは、安全装置としてフリーダムアートのリリースバルブを入れていましたが簡単に取り外せるようになっています。
これはフリーダムアートから見た場合、間違った使いかたといわれてもしかたないのですが、ここで圧力の制御をして初速制御をするためではなく、あくまでも高圧による破損に対する安全装置としての意味で組み込んでいます。
※もしこの仕様で、初速の制御をするためにリミッターとして使うのであれば、完全に接着剤やパテで固定し、外れないようにすること。
結果、初速の計測条件は、リリースバルブを外し、レギュレーターを最高圧力に設定し、空気が満充填という条件にて行わなければいけません。
この条件で規制値を超えたGHKのAKS-74Uはバレルカットで対応をしているのですが、やはり新品だとバレルのカットに抵抗を覚えます。
そこで、このマルイ GBB 用4mmホース接続キットを使用して6mmホースに変換したところでリリースバルブを入れて初速を制御する、フリーダムアートの想定する本来の使いかたで接続してみました。
バルブをマガジンにねじ込み
その先に4mmホースを取付
結束バンドで固定
さらに4mm>6mmホース変換コネクタで6mmホースにし
※ここでは分かりやすくするために4mmホースを短くカットしていますが、実際は長いまま使用します。
そこにリリースバルブを取り付けたら完成です。
外部ソースとの接続はリリースバルブの先がマイクロカプラーとなっていますので、マイクロカプラーの接続します。
この使い方は、0.5Mpaを超える圧力のエアコンプレッサーや改造したCO2レギュレーターなどを使用しても、リリースバルブでカットされるので、外部ソースの圧力を考えなくてもいいというメリットがあります。
ただし、デメリットとしては、1つの銃にたいして1つのリリースバルブとマルイ GBB 用4mmホース接続キットが必要なので、導入コストが高いというデメリットがあります。
対してサンプロジェクトやプロテックでは、レギュレーター側で制御することで初速を調整します。この場合ホースには圧力制御装置を組み込む必要が無く、何個ガスガンを外部ソース化してもマガジンに付けるガスバルブ代だけで済みます。
ただし、レギュレーターが改造されたり、ガスガン用以外の1Mpaまで調整できる通常のレギュレーターに交換されたりすると、ホースに0.5Mpa以上の圧力がかかり初速が規制値を超える可能性が高くなります。
また、私のようにエアーコンプレッサーを使用する場合は、ガスガン用の圧力レンジよりも高い圧力を設定できるレギュレーターが最初からついていますので、やはりホースに0.5Mpa以上の圧力がかかり初速が超えてしまうガスガンが出てくるので、対策をする必要に迫られます。
この問題については、すでにCP-100のレギュレーターを上限0.5Mpaのものに変えているためほとんどのガスガンでは問題となりません。
この仕様でリリースバルブがエアーを開放する限界圧力ギリギリの0.5Mpaまで回して初速の計測をしたところ、3回に1回程度初速を僅かにオーバーする結果となりました。
不本意ですがバレルカットを施して初速を落とし、銃刀法に違反しないように対処しておきました。
バレルカットのための分解はアエロさんのAERO DAYSブログで公開されている記事を参考にさせてもらいました。非常に難しいのですが、写真入りのため分かりやすく作業が出来ました。
ちなみに、このプラグはマルイ以外にもガス注入バルブが共通のマルゼンでも使用可能です。手持ちのKG-9ガスブローバックにて確認済みです(マガジン底部要加工)。他にもコクサイ・KHC・WA(M11)でも使えると思います。
これで一部のガスガンについては、CP-100等のエアコンプレッサーを無改造のまま使っても、初速が規制値を超えることがほぼ無くなるでしょう。
マルイ GBB 用4mmホース接続キットとリリースバルブが必要なためコストは高めになりますが、エアコンプレッサーを改造したくないという場合はお勧めの方法です。
なお、今回購入したマルイ GBB 用4mmホース接続キットですが、WEB-SHOP G.W.Aにて購入しました。
ここではフリーダムアートの外部ソースパーツが豊富で、リリースバルブ等も販売しているので外部ソース化の際にお世話になっています。
さて、次回は東京マルイMP7A1とKSC(KWA)GBB KRISS VECTOR SMGのACOGスコープを使用した20mレンジの命中精度についてです。ご期待下さい。












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