まずはドレスとエプロンです。パッと見た感じでは、重厚といほどガッシリとした雰囲気はなく、さわやかなイメージを受ける仕上がりです。
襟は一体型のため取り外すことはできません。またここにタイリボンがあります。
スカート部分は裏地が縫ってあります。この価格では珍しいです。
残念ながら胴の部分は裏地はありません。
ポケットはほぼ飾りです、入り口の縫い合わせは結構雑で糸がそのまま残っていました。
背中は開きが入っています。着せるときは頭からでもすっぽりと入りました。
エプロンは脱着可能でこだわりからか、ボタンは透明なものになっています。
国内の方々が作るものと比べると見劣りはしますが、SENで取り扱っているドール服にしては全体的に裁縫の質が高いです。
小猫汪ブランドなので作っているところが違うのでしょうね。しかし「XIAOMIAOWANG」ってどう読めばいいのでしょうか?シャオミャオワンでいいのでしょうか?
バニエは相当なボリュームがあります。実際に着せるとスカート部分が思った以上に盛り上がります。
白黒ボーダーのオーバーニーソックスです。アリスってこんなイメージだったけな?とイメージ検索をすると結構ボーダーのオーバーニーをはいていたりするのでその流れでいきているのでしょうね。
縫い方はよくある縫い方をしています。この縫い方だとミニスカートなどではこの縫い目が結構邪魔で、撮影時に隠しながら撮影していますが、この新アリスドレスなら見えないので大丈夫です。
リボンは結構大きめです。留め具はヘアピンの一種のようですが、しっかりと髪に留めることは出来ません。ウイッグに乗せているという感じになりますので撮影時にしか付けていません。
一緒に付いている紐はいったいどのように使うのか?商品の紹介ページを見てもリボンから出ている紐が見えないので不思議でならないのですが・・・とりあえず邪魔なので使わずにくくりつけています。
ということで、アルメダに着せ替えてみました。碧眼に色白の肌、コレで金髪ならスタンダードアリススタイルになっていたところですね。
コメント
コメント一覧 (1)
格子状の黒リボンが素敵です~
アリス服は数多くあれど「これだ!」という
ものは、なかなかお目にかかれないのですが、
この服はいいデザインと思います。
大きなヘッドリボンをつけたアルメダさんが
ぽややんとしていて、とても可愛らしいです(^^)
それではお言葉に甘えまして…
おずおずとしながら、マスターを見上げて
「イジメる?」と言ってほしいです~
勝手な願いですが、よろしくお願いします。