着物を着せてみた


お正月といえば着物ということで二人に着物を着せてみました。

どう?似合ってるかしら
イ「どう?似合ってるかしら?」

今回もSENにお世話になったのですがともかく市場が小さいのも手伝ってドール用の着物を扱うところは少ないため結局SENに落ち着いたという所です、残念ながら良いデザインの物は売り切れてしまっていて買うことができませんでした。
正月が近かっただけに考えることは皆同じと言うことでしょうかね?

ふふふ・・・
イ「ふふふ・・・」
m「妖艶だね」

着物と言えば着にくそうなイメージがあるのですがやはり着せにくく着付けには手こずりました、しかも帯や紐の結び方に付いては全く分からなかったのでWebで調べてみたら参考にあるところを発見したのでこちらこちらの情報を頼りに結んでみました。
初めて結んだのですが結構様になっているんじゃないでしょうか。

撮ってよろしくってよ
イ「撮ってよろしくってよ」
m「へいへい、お姫様」

着付け時に困ったのがもう1点、イズーはDDボディで結構グラマラスな体型なのでそのまま帯をまくと胸下が浮いてしまい見た目が良くありません。

帯の部分は下部に隙間ができるのでガーゼを詰めて調整


そこで胸の下にガーゼを詰めて帯が下がったり隙間が出てくるのを防いでいます、アルメダは・・・言うまでもなくMDDボディでペチャンコなのでそのままつけても問題無しでした。

この服きついよ~
ア「この服きついよ~」
m「我慢だアルメダ!」
ア「う~」

アルメダに和服を着せると何となく男の子のようなイメージに、これはこれでカワイイ。

演舞?
m「演舞牛若丸!?」
ア「演舞?」

服の雰囲気もあるのか見れば見るほど男の子のような、いや、男の娘といった方がしっくりくるかも。

危ないよ
ア「危ないよ」
m「なまくらだから大丈夫だよ」
ア「なまくら?」

アルメダ、人は切らないよ
ア「アルメダ、人は切らないよ」
m「いや、だから切れないんだって・・・」

こう・・・かな?
m「しかし刀を持つには気迫が足らないぞ、もっとキリッと!」
ア「こう・・・かな?」
m「Good!」

ふぇ・・・重かった
ア「ふぇ・・・重かった」

今回撮影用小物にと刀を買ってきたので使ってみたのですが掴み手を買い忘れて持ち方が若干おかしいのですが撮影方法でごまかしています。

実は携帯ストラップ


これらの小物は実は携帯用のストラップでドール用に作られた物ではなかったりします、今回は楽天のビッグスター ネットショップでいろいろと探して回って手に入れてきました、価格もドール専用の小物と比べれば安いので助かります。
ただしストラップなのでペンチでストラップの紐の部分を取り除く必要があります。

扇子の商品名は「開運亭ミニ扇子ストラップ」刀は「日本刀ミニチュアキーホルダー神龍刀(特大)」です探せばいろいろなところで売っています。

撮影風景

今回の撮影はこんな感じで撮影をしていましたがともかく光源に限界を感じる撮影でした。

光源出力が足りないので陰が落ち表情が暗い

このように光源を左右から当て後ろの陰を消そうとするとあご下に影ができ表情が暗くなります、そこで外部フラッシュをスレーブでたいてバウンスさせて当てたのですが表情は明るくなるものの陰は残り納得がいかない写真となりました。

光源によりドールアイの反射がかなり変わる

さらにイズーのドールアイはかなり光を反射する素材を使用しているため光源でかなり変わってしまいます、綺麗に撮るには光源の位置が重要なのですが陰のことも考えないといけないなどもはやこの光源ではお手上げ状態です。

ということで撮影用の光源を買いましたので次から撮影に活用してみたいと思います