サバゲー用に使うハンドガンで愛用しているBLACKHAWK!ホルスターですが、よく使う貸し出し用の装備1つがナイロン製の汎用ホルスターだったので、BLACKHAWK!ホルスターを追加で購入して取り替えてみました。
これで貸し出し用含め、ハンドガンのホルスターはBLACKHAWK!ホルスターになったのですが、BLACKHAWK!ホルスターを使う上で不便だった点をオプションパーツで改善して使い回せるように組み合わせています。
今回、購入したのはBLACKHAWK!ホルスターGlock20/21/37 & S&W M&P .45 9/40用(410513BK-R)です。東京マルイの電動G18C・GBBのG17とG18C、KSCのG18C GBBに対応していますが、前回買ったモデルとは若干異なっているようで添付パーツが異なっていました。
前回購入したモデル(413513BK-R)ではベルトループが入っていませんでしたが、今回購入したモデルではベルトループが入っています。
どうやら、モデルによっては入っているものもあれば無いものもあるようです。
さらに、ホルスターの脱着や交換が簡単にできるクイック・ディスコネクト・キットとデューティベルトのマウント位置を下げることができる、Mid Ride デューティー・ベルトループも合せて購入してきました。
BLACKHAWK!ホルスターGlock20/21/37 & S&W M&P .45 9/40用はブラックモデルで東京マルイのG17 GBB用に導入しています。
試しに、東京マルイのG17 GBBでテストしてみましたが、相変らずスッと抜きし差しができ、サイドアームの切替えが瞬時にできるこのシステムは汎用ホルスターとは使い勝手が大違いです。
早速、デューティベルトにクイック・ディスコネクト・キットをベルトループで取付けてみました。
普段はタクティカルベストの胸元にハンドガンを収納していますが、装備によってはタクティカルベストを使わないことがあるので、これでハンドガンを携行することが可能になりました。
さらに、Mid Ride デューティー・ベルトループでクイック・ディスコネクト・キットを取付けるとこうなります。
グロックのように全長が短いハンドガンならベルトループでも良いのですが、ガバメントのように全長が長いハンドガンともなると、こうしてマウント位置を落としてやらないとグリップ位置が高すぎて、ドローに時間がかかってしまいます。
こうして比較してみるとマウント位置が違うことが分かりますが、この僅かな差でも使い勝手が変わってきます。
今回、用意したMid Ride デューティー・ベルトループは若干マウント位置が下がっているだけですが、さらにマウント位置を下げることができるモデルもありますので、もっと下げたい場合はそちらを選択するといいかもしれません。
なお、クイック・ディスコネクト・キットを介してBLACKHAWK!ホルスターを取付けると、ホルスターとベルトのとの間の空間が空くため、ハンドガンの重さでベルトが余計に引っ張られる感覚があります。これは、慣れてしまえば問題ありません。
これで、メインで使用するデューティベルトは全てBLACKHAWK!ホルスターに変わりました。
クイック・ディスコネクト・キットを取付けているので、気分でハンドガンを交換して使う事もできるうえ、ハンドガン戦でホルスターが不要なら、ホルスター部分を即座に取り外すこともできます。
なお、余った汎用のナイロンホルスターはハンドガン戦でカート式リボルバーを使うために組み上げた専用のデューティベルトに取付けて、リボルバーの弾切れ時に使うサイドアーム用ホルスターとして組み込むことにしました。
この装備の場合、滅多にサイドアームを抜くことはないので、これはこれで有りじゃないかと思っています。
この装備の場合、滅多にサイドアームを抜くことはないので、これはこれで有りじゃないかと思っています。
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