アメリカといえば45口径のハンドガンが人気で、ともかく45口径モデルを出せば売れると言わんばかりの風潮あるように感じるほどですが、エアガンもその影響の煽りをうけ、45口径のハンドガンでも特に人気のM1911シリーズおよびクローンモデルが数多く遊技銃として登場しています。
前回、撮影用の小道具として9mmパラベラムのダミーカートを買ってみたのですが、今後45口径モデルのエアガンを買うこともあるだろうと.45ACPのダミーカートを買ってみました。
新品の輝くダミーカートは、眺めるだけでもうっとりしてしまう魅力があると思うのは私だけでしょうか。
このダミーカート、プライマーが別体のためリアルな外観をもっているだけでなく、プライマーを押し込むと稼働するというかなり凝った作りになっています。
プライマーが動くのは.45ACPのダミーカートを買ってから気づいたのですが、9mmパラベラムモデルもプライマーが稼働します。
.45口径と言えば9mmパラベラムと良く比較されることもあるのですが、実際に並べてみると一回りどころか二回りもサイズが違います。
ヨーロッパではバランスの取れた9mmパラベラムが人気なのに、反動や装弾数で不利な45口径を愛して止まないアメリカ人のこだわりは「信仰」といわれる訳がよく分かりました。
とりあえず、手元にある.45ACPモデルのエアガンと一緒に撮影してみました。
いや~、やはりダミーカートがあると映えますね。
しかし、.45ACPモデルのエアガンがこれだけあるのに自分でもびっくりです。しかもこの4挺に関しては全てマルシンという・・・。加えてG21はクロスライドモデルがもう1挺あったりします。
良くグロック好きと言われますが、このようにM1911シリーズも大好きでなので、今後.45APCが撮影の際に役立つことは間違いないでしょう。
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弾数テクニック立ち回りが重要ッス