そんな澤井珈琲で、前からかなり気になっていたコーヒー樽に入った詰合わせ、福袋ならぬ福樽を買ってみました。
もちろんお目当ては木製のコーヒー樽です!
澤井珈琲との出会いは格安なドリップバッグコーヒーを探しているときでした。1袋30円程度のドリップバッグコーヒーというと、価格重視であまり美味しいとはいえない物ばかりでした。
その点、澤井珈琲のドリップバッグコーヒーは挽いて直ぐにパックしているので非常に香りが良く、それ以来ドリップバッグコーヒーは澤井珈琲に頼んでいます。
そして、あるときドリップバッグコーヒーを買おうと思っていくと、ショップのサイトにデカデカと載っていたのがこのコーヒー樽に色んなコーヒーがつまった福樽です。
私が頼んだときはいつも愛飲しているドリップバッグコーヒー。
ブレンドコーヒ豆3種類。
そしてコーヒー味のシフォンケーキと・・・
おまけに900mlボトルコーヒーが1本。
いつものこーひーの香り袋も付いていました。
ドリップバッグコーヒーはいつものライト(10袋)・マイルド(20袋)・ビター(20袋)の3種類。苦み、深みは控えめですが、香りが素晴らしいコーヒーです。
職場の給湯室でお湯を注いだときの香が、ひとときの安堵を与えてくれる、私にとっては大切なドリップバッグコーヒーです。
続いて袋に入ったコーヒーは虹のブレンド(500g)、ゴールデンブレンド(300g)、ブルマンプレミアムブレンド(200g)の3種類。すでに挽いてあるので、コーヒーメーカーなどで使えます。
いつもドリップバッグコーヒーばかり購入しているので、今回この手の物を初めて飲むのですが、単品豆のコーヒーと比べると、やや物足りない感じがありますが、スーパーで売っている安価なコーヒー豆と違い、雑味が少なくて飲みやすいコーヒーです。
虹のブレンドは酸味が効いたビター系、ゴールデンブレンドは中間の味が抜けているアッサリ曲者系、そして一番期待をしていたブルマンプレミアムブレンドは袋を開けた瞬間に、芳醇で濃厚な香りが漂い、これは来たな!と感じるものでした。
早速ドリップして飲んでみたところ、香りも良く、酸味は控えめ、コクは程よい感じで、特に、中間の味が太くて芯のある味わいでした。これは、また頼んでみたくなるクオリティです。
早速ドリップして飲んでみたところ、香りも良く、酸味は控えめ、コクは程よい感じで、特に、中間の味が太くて芯のある味わいでした。これは、また頼んでみたくなるクオリティです。
なお、ブルマンプレミアムブレンドを除き、基本的にコーヒーアロマまで楽しめるクオリティとまではいかないので、ドリップはステンメッシュではなく、ペーパーフィルターがお勧めです。
そして、お目当てのコーヒ樽は木製で、箍は金属製という本格仕様でした。
早速中身を取り出し部屋に置いていますが、この手のインテリアアイテムは部屋のおしゃれ度アップ間違い無しです。
眺めているだけでも良いのですが、使えるシーンがあれば写真撮影時に背景に溶け込ませたりと、色々と使ってみたいと思える物でした。
さて、記事も書き終えましたし、コーヒーでも飲むとしましょうか。
さて、記事も書き終えましたし、コーヒーでも飲むとしましょうか。
コーヒーなら8年連続ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞の澤井珈琲。ご注文を頂いてから焙煎したコ... |
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