さばげーやろうぞ!うしろから

エアガンの趣味を復活させてからはや2年になろうとしていますが、ここに来てサバゲーしようぞ!との一声に行こうと決意しサバゲー参加への準備を進めています。

昔、野良でやっていたことはありますが、公式なフィールでのサバゲーは初参加ということで、今回は初心者として装備を集めてみました。


今回の装備におけるコンセプトは「お手軽PMC」です。

PMC装備のいいところは、装備の自由度が大きく、普段着等から服装を流用することで経費を抑えることができる装備です。また、タクティカルベストなどの装備を脱げばサバゲー参加後に街に出ても威圧感を感じさせないため、着替えの面倒が必要が無いのも魅力です。

ぶっちゃけそれっぽければOKという寛容な装備でもありますが、結局こだわり出して本物装備を集め出すと多大な費用がかかるのは軍装備と同じです。

PMC装備

そのPMC装備を意識してそろえたサバゲー装備がこちらです!
※撮影用のためゴーグルはシューティングタイプのものを使っていますが、フィールドではNGのところもあるので要注意。

それでは上から装備を個別に紹介していきたいと思います。今回は上記掲載の写真には写ってないものがいくつかありますので、そららについても紹介していきます。 

ベースの服

まずはベースの服です。上半身の服装は夏場でも被弾した時のことを考え長袖を選択しました。冬場はナイロン製のジャケットにすることで対応しようと思っています。
 
ズボンはカーキのチノパンでタクティカルベストとキャップの色に合わせています。何気に人生初めてズボンの裾上げにチャレンジすることになりました。裾上げテープは便利だと感心し、生活の知恵もアップです。

ベースの服装は両方とも転倒や被弾による傷みを考えて安価なものを採用しています。 

 

5.11ベースボールキャップ

PCMといえばベースボールキャップといってもいいほど多くのPMCプライベートオペレーターがかぶっています。サバゲー装備であれば適当なベースボールキャップで十分なので、ここは費用を抑えるポイントになります。

私はベースボールキャップのなかでも、軍や警察向けの装備を出している5.11のベースボールキャップを選択しました。本物かどうかは分かりませんが作りはしっかりしています。ミリタリー色が強くないので普段使いができそうなのもGoodなところです。



マルイのプロゴーグル

ゴーグルについては目を守るためしっかりとした物を選ぶ必要があります。フィールドによってはフルフェイスタイプをしないと参加できないところもあり、フルフェイスタイプを買っておけば、まず参加を断られることはないということだったのでフルフェイスタイプを用意してみました。
※レンズ部分がメッシュタイプのものはフルフェイスでもNGの場合あり

フルフェイス

今回はまず、保険として業界の定番でこれさえ買っておけば間違いないと多くの人が評価していた、マルイのプロゴーグルを用意してみました。

換気ファン搭載

見た目はあまり良くありませんが、私のように眼鏡をかけている人でもフィット感は良く、換気ファン搭載でレンズが曇りにくくなっているため視界は良好です。曇ってもファンの回転数を上げれば音は大きくなりますが、曇り防止機能も上がります。

またフェイスガード部分を取り外してゴーグル部分のみで使う事もできるなど機能や使い勝手が良く、高めの価格ですが納得する完成度です。



ボレーのX800ゴーグル

次にファッション性を求めてボレーのX800ゴーグルを入手しました。これはレプリカではなく本物で、実際に軍隊装備として使われているようです。本物のなかでは比較的低価格でフィット感の良さと曇りにくい構造が評価されゲーマーの間で人気があるようです。

ゴーグル

眼鏡をしている私としてはフィッティングにやや難ありで、バラクバラをした状態でフレームが直接鼻にかかるセルメガネををして何とか装着できるぐらいです。それでも若干の圧迫感があるので他のゴーグルにするか改良の余地ありといったところです。

レンズが曇りにくい構造

ただ、眼鏡無しでのフィッティングは素晴らしく、優しいフィット感は評価通りでした。レンズが曇りにくい構造も確かに効果はあり、ゲーマーに人気の理由もうなづけます。


バラクバラ

BB弾といえど素肌に当たれば痛いのでなるべく肌の露出は押さえておきたいところ。ゴーグルを着用する際は肌の露出を抑えるためバラクラバで顔を保護をすることにしています。

蒸れやすく、ゴーグルの曇りを誘う原因となりますが、頭から首元まで保護できるので、開けた襟裳の服装でも少しは安心して着ることができます。間違っても街中で装着してはいけないアイテムNo.1です。



迷彩スカーフ

フルフェイス装着時やバラクバラを付けずにゴーグルをつける場合、また寒い時期のことを考えて迷彩スカーフも用意しています。ほぼファッションアイテムと化していますが、冬場の活躍が期待されます。

※言われて気付いたのですが避けていたにもかかわらず迷彩ものを入れてしまいました。PMC装備は正規の戦闘員ではないため迷彩厳禁です。



タクティカルベスト

多数のマガジンや装備をフィールドで持ち運ぶためにタクティカルベストを選択しました。ミリタリー装備でもPCM装備でも必須のアイテムといえます。本物からレプリカまで多数ありますが、選択は価格との相談といったところでしょうか。

LACベスト コンプリートセット

今回私が装備しているのはLAYLAXから発売されているLACベスト コンプリートセットのタンカラーです。

各種モジュールがセットになっており追加装備なしでそのまま使えます。生地も厚めで造りもしっかりしているので末永く使えそうです。

タクティカルベルトが便利

M14等で使用するSTANAGマガジンだけでなく愛用しているAK用マガジン、G3・G36・SIG・ステアー系のマガジンにも対応しているのでアサルトライフルとの相性はばっちりです。

MP5も導入予定なので、オプションのSMGポーチも導入しました。これで6個のMP5マガジンを入れて運用する予定です。 

タクティカルベストは必ずしも必要ではないのですが、予備マガジンをポケットに入れたりすることを考えると、予算に余裕がある場合は優先的に入手したいところです。

タクティカルグローブ

被弾時の痛み軽減のため手持ちのグローブを使用します。こちらは5.11のレプリカになります。痛み軽減だけでなく転倒した際の怪我防止にも役立つので何かしらのグローブは欲しいところです。

そうそう転倒なんてしないでしょと思っている人もいるかもしれませんが、サバゲーではBB弾をうかつに踏んで転ぶことがあるのでグローブはつけておいて損はないです。 

最近はホームセンターに売っている作業用グローブも安価で良いデザインものが多くなってきましたので、それを流用するのもありだとおもいます。



プロテクター

念のためにエルボーパッドとニーパッドがセットになったプロテクターを用意しています。フィールドでは必ずいるわけではありませんが、BB弾やぬかるみで滑って転倒することもあるため、事故によりケガをしないお守りとして用意しました。

プロテクター

また、固い地面でも痛みを気にせず様々な姿勢を取りやすくなるため、予算に余裕があれば用意しておきたいアイテムです。低価格の物はエルボーとニーのセットで2千円とそれほど高くはありません。

ちなみに友人はホームセンターの農作業用品に売っていたニーパッドを使っています。結構頑丈な作りでしたが汎用品だけあって安価だったので、思わず私も衝動買いしそうでした。



ホルスター

サイドアームのハンドガンはこのレッグホルスターに入れます。サイドアームはほとんど使うことはないだろうと半分ファッションパーツとして扱っていますが、かといって使い物にならないのは困るのでAmazonで人気のものを取り寄せてみました。

ホルスター装着

太ももに密着するので動きに制限が出てきますし、装備としては別にあってもなくてもよい装備なので、ホルスターは財布と相談というところでしょう。



タクティカルベルトとマガジンダンプポーチ

ホルスターの固定は普通のベルトでも良いのですが、それほど高くないのでタクティカルベルトを1本用意しておきました。

マガジンダンプポーチ

使用済みマガジンを放り込むマガジンダンプポーチもタクティカルベルトに取付けて使用します。 マガジンダンプポーチは無くても良いですがあれば便利だと思います。




タクティカルブーツ

ブーツは動きやすいものでミリタリー色が強いものを選びたいところです。費用を抑えるなら入手性が高いトレッキングシューズあたりが狙い目だそうです。

私はタクティカルブーツを取り寄せてみました。履きやすい6インチモデルにサイドジッパー付きなので、ピッタリサイズでも脱ぎ履きは驚くほど楽になっています。デザインのマッチングが良く、実用性も良いので普段使いにもそれなりに使えそうです。


東京マルイの電動ガン

ゲームに使うエアガンは東京マルイのスタンダード電動ガンにしておけば間違いはありません。東京マルイのスタンダード電動ガンは箱出しでも飛距離・精度ともに良く、気温の変化による影響をほとんど受けることもありません。電気を使うため運用コストが安くサバゲーのツールとしてはこれ以上の物はありません。

費用を抑えたいのであればスタンダード電動ガンの中古を探す手もあります。数が多く価格もこなれており入手に困ることはありません。

戦場カメラマン仕様

私が使用しているのは東京マルイの次世代電動ガンAKS74Uで、レールを取り付け3Wayレールマウントでさらにレールを拡張し、ダットサイトと同時にウェアラブルカメラを搭載した戦場カメラマン仕様になっています。

スリング

必要性があるか微妙なところでしたが、カメラやレールが重量を増やしているので負荷を減らす目的として、あって困ることはないだろうとスリングも取付けています。  

カッティングシートでロゴを

ノーマルの状態だと特に他人のエアガンと見分けが付かなくなることがあるので、何か目印になる物を付けておくと良いかも しれないということでしたので、カッティングシートを切って貼り付けています。FPSゲームみたく(FPSゲームでもこのロゴを使っています)なっていますが、これなら間違われることもないでしょう。


G18C GBB

サイドアームについては何にしようか迷っているところですが、暖かい時期なので東京マルイかKSCのG18C GBBあたりで攻めてみようかと思っています。G18Cはサバゲーには向かないとはいわれますが、何でもフルオートでトリガーハッピーしたいお年頃なので。

予備マガジン

予備マガジンと予備バッテリーはできるだけ揃えておきたいアイテムだったので、今回は多弾数マガジン1本とノーマルマガジンを2本追加しました。

フルオートで電動ガンを撃つとノーマルのマガジンではあっという間に空になります。そのため数百発ものBB弾を装填できる多弾装マガジンを1本用意して保険としてみました。

全部多弾数マガジンにしてもよかったのですが、マガジンリロードを楽しみたいのと、多弾装マガジンは動くとジャラジャラと音がするのであまり好きではないため、わざわざノーマルマガジンを多めにしています。



バッテリー

バッテリーは純正バッテリー1個に互換バッテリーを3本を追加しています。スタンダード電動ガンなら2本程度で大丈夫らしいですが、次世代電動ガンはバッテリーの消費が激しい(Mini-Sバッテリーで900発程度)ため、1日中プレイする場合はこれでも少し心配です。

充電器を忘れてはいけませんが、バッテリーのコンディションを保つためにも放電器を合わせて準備してみました。

充電器は高速タイプで、約2時間でMini-Sバッテリーを充電することができます。フィールドによってはコンセントが用意されているところもあるので、高速タイプならゲーム中に満充電にすることもできるでしょう。





バイオBB弾

屋外フィールドに行くためBB弾は生分解性のバイオBB弾を用意しました。弾上がりも良く精度も申し分無いのにコストは控えめなG&GアーマメントのBB弾はいつも愛用しているBB弾です。

フィールドによってはメーカーや色、重量を指定しているところもあるので、フィールドのレギュレーションを良く確認してから購入しないと失敗することがあります。

1日プレイするには1人当たり2~3千発あれば事足りるそうですが、友人の分も考えてまとめ買いしておきました。



移動用バッグ
最後は装備やエアガンをしまっておくバッグです。エアガンは物騒なものなので、そのまま街中で持ち歩くことは厳禁です。バッグやケースなどの中にしまい周囲に配慮する必要があります。

運良く撮影用の照明についてきたバッグがサイズ的に良かったので流用しています。車移動なので大きくとも気にはなりませんが、公共機関で移動するのであればスリムなバッグを選んだ方が良いのではないでしょうか。



BBボトルとBBローダー

BBボトルとBBローダーはあると便利です。BBボトルは多弾数マガジンやBBローダーに給弾する際に使用し、BBローダーはノーマルなどのスプリングマガジンに給弾する時使用します。





後、あると便利なものとしては減速アダプターでしょうか。インドアフィールドでは至近距離で被弾することが多いため初速を絞らないと使えないことがあります。そこで減速アダプターで初速を落として使います。



予算について

今回は初心者としてそれなりにこだわった装備にしてみましたが、ダミーの無線やヘッドユニット、小物回りは揃えていませんので個人的には装備品は最低限のものが揃っただけだと思っています。それでも今回用意した装備と消耗品は電動ガン合わせ全体で10万近くの費用(カメラ抜き)となっており、さぁ始めようといって、いきなり手を出せるような金額ではないのは確かでしょう。

この予算だと参加までの壁が高すぎます。最低限の装備で見積もって、手持ちの長袖に長ズボン、適当な手袋とキャップ、まともなフルフェイスゴーグル、東京マルイのスタンダード電動ガンと予備多弾装マガジン2本、充電器と互換バッテリー2本、バイオBB弾1Kg、移動用のバッグを新品でそろえて、およそ4万弱から中程度の予算を用意すれば参加準備ができる計算です。後は別途交通費と参加費用ですね。

電動ガンを中古にすれば5千円程度安くなると思いますが、改めて計算してみるとゼロからの準備だと予算という敷居はかなり高いように感じます。

フィールドでは電動ガンや装備の貸し出しをしている箇所もあるようです、それらを活用しつつ少しずつ装備を集めるか、まわりにサバゲーをしている人がいれば装備を借りるというのも手だと思います。

それではフィールドでお会いしましょう!