炭酸水でガスガンは撃てるのか

ひょんなきっかけから炭酸水をよく飲むことになったのですが、あるとき炭酸水をのんでいたときにピンと来て企画したのが今回の炭酸水でガスガンを動かしてみようという企画です。


ガスブローバックメインの私のコレクションですが、そのほとんどが外部ソース化してあります。この外部ソース化したガスガンは圧縮空気や炭酸ガスを動力源として動くのですが、炭酸ガスを発生させる炭酸水なら可能性はあるかもしれないとチャレンジしてみました。

今回チャレンジに使用したのは愛飲のおいしい炭酸水です。非常に強い炭酸で、のどごしはパリパリした強烈な炭酸による刺激が味わえます。もちろん炭酸水なので慣れていないと美味しいとは感じないのですが、慣れれば只の水に二酸化炭素が溶解したものとは思えない爽快な飲み物になります。

炭酸については諸説あるものの耐圧0.6Mpa程度のペットボトルを使用しているということで、これだけの圧力であれば十分に撃てると確信しましたが、実際に圧力計を使い計測したところ加熱してせいぜい0.1Mpa程度しか圧が確保できませんでした。かなりマージンを取った設計で性能を安全性に振っているといえます。

TYPE-U(MicroUZI)

結果は後もう少しで撃てそうな感触があったのですが、マルゼンのGBB SMGに使っているエンジンの動作圧は0.35Mpa以上必要なので圧力からすれば全く足りません。

最終的にこのまま撃てればいいやという某番組的ノリによりエアタンクにしてしまえという企画に変更したのですが、ペットボトルの限界を知らずに加圧するのは非常に危険ですので安易にまねはしないでください。過去にペットボトルが破裂した際、顔面にけがをし指を深く切ったりしている事例があるため非常に危険です。

今回は安全のため0.4Mpaという減圧した圧縮空気を送りましたが炭酸ジュースのペットボトルだから耐えただけで、炭酸飲料用以外のペットボトルを使用したり、0.6Mpa以上の圧力をかけた場合ペットボトルは破裂する危険性が非常に高くなります。

話は戻りペットボトルですが上記のとおり0.4Mpaの圧縮空気を充填したため、ガスガンを撃つための十分な圧力を確保できマルゼンのTYPE-Uを動かすことができました。

驚いたのは1マガジン撃ち尽くせそうなスタミナで意外にも畜圧できることがわかりました。その後の調べでペットボトルロケットで0.5Mpaの加圧が安全限界ということが分かり、その圧力で大量に繋げば実用性の道もあるかもしれません。

自作マイクロカプラー付きキャップ

まぁグリーンガス使ったほうがいいんじゃないかと言われると確かにそうかもしれませんが、コストは非常に安くマイクロカプラとナットだけあれば製造できるので1000円弱で作ることができるというメリットはあります。

今後気が向いたら、大量のペットボトルでエアータンクを組む企画でもやってみようかと考えていますのでご期待あれ。