久しぶりのドールネタということで、前から一度は着せてみたかったチャイナ服をチョイスしてみました。
今回のドール服はSENで取り扱いのAF1373全サイズ対応チャイナードレス。ミニスカート、黒字に赤い刺繍というど派手なチャイナ服です。
かなりタイトなドール服なのでボディラインがクッキリと出てきます。
そのため着付けは苦労しました。特に後ろのチャックは閉めるのに引っ張ったりと大変です。
胸元はセクシーなくり抜きがあります。胸元が開いていると扇子とか弾丸とか出てきそうなそんなイメージがあるのですが、さすがに何も入れていません。
もちろんブラなんて付けていたらラインが出てきて不格好ですし、そもそも服自体が入らないのでノーブラです(すけべぇ)。
ボタンは紐を結って作っています。デザイン的にワンポイントになっており良い感じです。
イ「何よ?じっと見て」
m「せっかくのチャイナ服だし、今回の撮影はセクシー路線で行ってみないか」
前回は失敗したなと感じる選択となってしまいましたが、今回の選択は大正解です。生地の質感といいデザインといい、全体的なバランスが良くできていると惚れ惚れするドール服です。
納期は1ヶ月と随分待たされましたが、その甲斐あっていい物を手に入れることができました。細部まで作り込んであるので前処理も必要なく、どの角度から撮影しても破綻しない美しさがあります。
しかしチャイナ服を開発した人はどういう人なんでしょうかね?ミニ化したのは後日のアレンジだとしても、現代のメイド服に当るファンキーな服(だと勝手に思っていますが)を開発する人とは・・・何となく自身と同じ匂いが漂ってきそうなのは気のせいでしょうか。
扇子を持たせるとボディコンワンレン時代を彷彿とさせるようになります。バブリーな時代、失われる前の元気というか空元気な日本を象徴する雰囲気が少し漂っています。
服の紹介ではブロンドのヘアーの娘がモデルになっていましたが、どうもブライトヘアだと老けて見えてしまいます。中国の服なのに金髪が似合うとはこれ如何に。
いっそブロンドヘアにして撮影しても良かったかもしれませんね。
少し肌寒くなってきた季節ですが、しばらくこの姿にしておこうと思います。見るのが寒くなってきたところで衣替えということで次回は冬になる予定です。
ということで久しぶりのドール服レビューでした、次回は同時に購入したアルメダの服もレビューです。
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