MARUI G18C GBB

もっとも過激なグロックといえば、間違いなく毎分1200発という驚異のフルオートを実現したG18Cです。

この過激なグロック18Cをサイクルそのままにガスブローバックにした東京マルイ GLCOK18C GBBを今回は取り上げていきます。

サイクル

なんといってもその魅力は毎分1200発というサイクルをガスブローバックで再現したところでしょう。しかもフルストロークで再現しているから驚きです。


弾速計による実測でも毎分1200発以上というサイクルを計測しており、ロングマガジンをフルオートで撃ちきったときのあの過激なサイクルとリコイルショックは圧倒的なものがあります。

ロングマガジン片手

スライドはフルストロークするうえストックがないため、リコイルショックはダイレクトに腕に伝わり、片手で撃とうものなら手の中で大暴れして弾道が大きくバラけるほどの衝撃です。

この過激なほどのサイクルとリコイルショック、しかもそれがハンドガンで味わえるというアンバランスさがとがった魅力を引き出していることは間違いありません。

スライド

このサイクルを再現するためにスライドの肉厚を限界まで落としているのか、フルオートを使っているとスライドが割れるとうい声があがっているようです。

銃本体は軽い

確かにマガジンを抜いたときの本体のみの重量は見た目よりも軽く、サイクルを早くするために軽量化を突き詰めていったのかもと感じる軽さでした。

まだスライドが割れてはいませんが、最悪割れた場合はサードパーティ製品でアルミスライドが出ているので、それを組み込んでみようと考えています。

ロングマガジン

マガジンは同社のグロックシリーズと兼用となっているようで、最大の魅力を引き出す50連ロングマガジンにも対応しています。

ロングマガジンでで射撃

ロングマガジンはガスの気化スペースが大きい分、フルオートで撃ってもサイクルの落ち込みが少なく、ガス容量も多いためノーマルのマガジンよりフルオート射撃を長く楽しめます。

さすがにフルオートでトリガーを引き続けると生ガスを吹き出してしまいますが。それもまた絵になるのが素晴らしいところです。

ロングマガジンあってのグロック18Cだと思っているので同時に購入しましたが、使ってみて確信しました。ロングマガジンは必須です!

外観

外観については東京マルイらしい可もなく不可も無しといったところです。

実銃が樹脂製ということもあり、あまり違和感は感じませんし、スライドのブラスト処理も綺麗にかけてあり、全体的に整っている造りだと感じます。

シリアルプレートのセーフティ

ただ、実銃に無いセーフティーがレール下のシリアルプレートの箇所に追加されており、この点を不満に感じる人もいるようです。

ガスガンより遙かに暴発時の危険が高い実銃でセーフティ機能に問題があれば改善されるはずですが、それが無いということは安全性が確保できているという証だと思うのですが・・・。

セーフティ機能の追加による外観の変化については不満に感じることはありませんが、追加する必要があったのか?全く使うことのないセーフティ機能を追加した点には疑問を感じます。

全ての音がよい

音については、良くできていると感じます。 スライド引いた時やスライドストップがかかったときのメカニカルノイズ、マガジンの装填時の音は重みはないものの、カチッと乾いた気持ちのいい音が出るので操作していて気持ちがいいです。

また、空撃ち時の発砲音もパンッ!っと乾いた音がし、スライドの音と相まってとても気持ちのいい音が出てきます。


フィールドストリッピングは簡単で、1分あれば簡単に分解することができます。ガスブローバックはメンテナンスが大事なのでこの点は嬉しいところです。

グロックシリーズは人気ということもあり、サードパーティ製のカスタムアイテムが豊富なこともメリットです。


レールマウントを追加したり、SMGの様に変化するコンバージョンキットなどおもしろいアイテムが数多く出ており、何をつけようか迷ってしまいます。

オープンタイプのダットサイトは欲しいなと思っているので、レールマントと一緒に近いうちに購入しようかと思っています。


●まとめ

東京マルイだけに全体的に整っており、不満については特に大きなものではないため、万人向けの仕上がりとなっています。

個人的には眺めているより撃っている方が楽しいと感じるGBBで、特にロングマガジンのフルオートはクセになるほどの体験でした。 マシンピストルが欲しいなら、間違いなく東京マルイのG18Cを一押ししたくなるほどの完成度です。