M1911-A1 6mmBB BLOWBACK DUAL MAXI Ver.1

今回はハンドガン知名度トップクラスCOLT Model 1911A1を排莢式ガスガンとして世に送り出したマルシン工業より、M1911-A1 6mmBB BLOWBACK DUAL MAXI Ver.1です。

アルミカート仕様

今回手に入れたバージョンは現行のプラスチックカート仕様のVer.2ではなく、アルミカートを使用するVer.1を手に入れてきました。

カートの飛び具合はプラスチックカート仕様が良く飛んでいくとのことでしたが、カートがプラスチックで安っぽいのは納得がいかなかったので中古でVer.1モデルを入手してきました。

スライドの質感が軽い

Kimberと同じく外観はプラスチック感が強く出ているのですが、M1911-A1 6mmBB BLOWBACK DUAL MAXI Ver.1は色が黒ではなくグレーということもあって尚更プラスチックの感を強く感じてしまいます。

また、スライドの肉厚も薄く軽く指先で叩いてみると軽い音が帰ってきます。

このためスライドを引いた時の音も軽い音がするため作動音についてはKimber同様にもの足りないところです。

排莢ギミックが面白い

しかし、DUAL MAXIシリーズの真骨頂はブローバックガスガンで排莢するとメカニズムです。

モデルガンも一時やっていたことがありましたが、ともかく撃った後の手入れがこれでもかというほど面倒で、手入れせずに使えればと思っていましたがDUAL MAXIシリーズがその期待に応えてくれています。


このM1911-A1 6mmBB BLOWBACK DUAL MAXI Ver.1でDUAL MAXIシリーズは3挺目となるのですが、新しいモデルになるほど動作は的確になってきており、初期のGLOCK21のように不具合に悩まされることがかなり減りました。

kinberと共に

Kimberもそうでしたが、DUAL MAXIシリーズ入門用にはおすすめできる1品です。

アルミカート

付属のアルミカートはKimberシリーズと同じカートを使用しており共用でき、RA-TECHの真鍮色をしたKimber用アルミカートもM1911-A1 6mmBB BLOWBACK DUAL MAXI Ver.1に使用できます。

ハイブリッドガスガンと共用らしいマガジン

マガジンはどうやらガスと火薬で動くモデルガンのハイブリッドガスガンのM1911A1と共用らしく、現在再販モデルであるプラスチックカート仕様のVer.2とは別物になります。

ハイブリッドガスガンもM1911A1もただでさえ数が少ないためスペアマガジンの入手はかなり難しく、ネットショップを探し回ってみましたが扱いがほとんどないうえ、あっても欠品中など結局スペアマガジンは入手できませんでした。

最悪ジャンクで出品されている本体をスペアマガジン取り用に買うしかないでしょう。

マガジンリップは剛性抜群でジャムの原因にはならない

ちなみに、マガジンの剛性不足でリップが歪みジャムが多発していたKimberや、スライドと干渉していたGLOCK21とは違いマガジンリップは堅くジャムの原因にはなりそうにありません。

射撃時のマガジンの扱いについてはちょっと癖があり、マガジンがシングルカラム構造のためガスタンクが小さく、ガスを満充填するとエジェクターから生ガスを吹き出しながらブローバックするため、ガス圧が急激に落ち込み最後にはスライドストップがかからなくなってしまいます。

半分程度ガスを充填したらしっかり暖めて使った方が最後まで撃ちきりスライドストップもかかります。

勢いよく飛び出すアルミカート

カート飛び具合や命中精度はについてはKimber Tactical Force 6mmBB Blowbackよりも勢いよく飛んでいきますが、このM1911-A1 6mmBB BLOWBACK DUAL MAXI Ver.1にはkimberにはない可変ホップアップ機能がついています。

ホップアップ調整ネジ

ただしGLOCK21と同じくアウターバレルとインナーバレルの境にあるため動作不良の原因になりやすく、BB弾を発射するのであれば調整用のイモネジを取り除き、発射しないのであれば出っ張らないように締めておくことで動作不良を抑えることができます。

フィールドストリッピングは動画を見てもらうとして、分解についてはKimberとほぼ同じです。M1911クローンですので当たり前といえばそうなのですが。

ウッドグリップ

普段は飾っておいてたまに使用していますが、Ver.1の初回限定モデルにはチェッカーグリップとウッドグリップがついているので取り替えて気分を変えたりして楽しんでいます。

レールもついているのでタクティカルライトやレーザーサイトを取り付けてみたり、グリップを変えて楽しんだりできるのでカスタム用にも楽しめそうです。

排莢式ガスブローバック

Ver2モデルは再販をしているようですが、M1911-A1 6mmBB BLOWBACK DUAL MAXI Ver.1は再販されていないので新品での入手はまず難しいでしょう。程度の良い中古を入手するか修理前提でそこそこのものを手に入れるかといったところです。