アルメダ アリススタイル


服のみ紹介した前の記事から随分と時間が経ちましたが、小猫汪ブランドの新アリスドレスでアルメダの撮影です。


はい、リボン付けて
m「はい、リボン付けて」
ア「う~、重たいよ」


多くの人にとって「アリス」という単語はある意味ステレオタイプな西欧の少女の容姿を指すことになってしまいます。金髪碧眼の西欧少女が青色のエプロンドレスを着た姿を思い浮かべる人が大多数ですが、現実の世界では金髪碧眼という存在はそれほど多くないらしいようです。

それでも人の心に金髪碧眼の西欧少女としてアリスが存在するのは不思議の国のアリスの影響が大きいのでしょう。

よいしょ
ア「よいしょ・・・」
m「これでアルメダもアリスだな」

この不思議の国のアリスですが、日本で最初に翻訳されたのが1908年で、当時は海外の人は珍しい存在だった背景を考えると、西欧の少女とはこういうものだという刷り込みがされたのではと考えられるのではないでしょうか。

いじめる?
m「そういえばアリスは意地悪な女王様にいじめられるんだったな」
ア「ふえぇ」
m「・・・・」
ア「いじめる?」

中国人は語尾に「アル」を付けたりすると思っている日本人、眼鏡とカメラにスーツが日本人のスタイルだと思っているアメリカ人みたく、古典的なステレオタイプが形成された経緯と恐らく同じ現象なのでは思います。

情報が少ないが故の現象でしょうけど。未だに忍者がいると本気で思っている海外の人を見ると情報があっても払拭できないのかもしれません。あれはあれでみていて面白いものがありますが・・・

ふぇっ・・・
m「ういやつめ!」
ア「ふえっ・・・」

話は元にもどり「アリス」ですが、すでに定番のコスチュームとしてもアリスの人気は高く、どのようなサイズであれアリススタイルの服は用意されているほどです。もちろんドール用にも定番物として人気は高いですね。

不思議の国のアリスのような
m「こうしてみると本当に不思議の国のアリスのようだな」
ア「アルメダはアルメダだよ?」

今回はアルメダにそのまま着せいていますが、小さくなった時のアリスのようなサイズでキュートです。姿は小さくとも同じスケールの家具や小道具を用い、仮想的に等身大のスケールとして捉えるユーザーが多い中、私はあえてそのままのサイズを活かしたいと思っています。

フカフカだね
ア「フカフカだね~」
m「熊さん好きだな」

いわゆる「日常にドールがいる世界」ですね。今回は仮想的な等身大としてのアイテムはティーカップのみですのでその世界を感じれられる作品でもあるのではないでしょうか。

くましゃん
ア「くましゃん」

「まるで人形のようだ」と言われることもある西欧の金髪碧眼少女であるアリスの服を人形が着ているという、皮肉とも取れる状態も、ある意味、味わい深いところがあって面白いのではと。

こうするの?
m「甘えるのもいいが淑女たる者は礼儀も大切だぞ」
ア「どうするの?」
m「スカートの裾を持ち上げて軽く礼をするんだよ」
ア「こうかな?」
m「違う、ある意味間違っていないが違う!」


できればもっと子供部屋のようなファンタジー感の強い小道具で演出をしてみたかったのですが、手物にある物ではこれが精一杯でしたし、夏に撮影するには暑苦しい・・・。次に似たような雰囲気を作るときはもう少し気温が下がってからにしたいところです。

実際は照明の熱さで深夜汗だくになりながら撮影したりと、写真の雰囲気とは真反対の撮影状況だったりします。

これ黒豆茶だよ?
m「次はお茶の時間だよ」
ア「黒豆茶?」
m「メタなことを言うんじゃない」

元をたどれば、夏だから暑そうな服はやめて涼しげな服を選ぼうと思いたって購入したのですが、見た目は涼しそうですが、生地の厚みや重ね具合はとても涼しげというにはちょっと遠い感じです。

イズーのようにミニスカートにしてしまえば涼しく見えるのでしょうが、キャラクター的に似合うのか疑問ですね。今度機会があればそういう服を買ってみたいと思います。

優雅な時間にはお茶を



今回用意した小道具のティーカップはドール用ではなくミニチュアテーカップです。粘土?から手作りで作り上げた飾り用のアイテムですが、購入後やっと使う機会に恵まれました。

もうお眠の時間だよ
ア「もう眠いよ~」
m「そうだな、今日はここまでだな」

しかしこうしてみると黒いリボンと銀髪の組み合わせ・・・何処かでみたような?