Water Bottles
Water Bottles / LeeBrimelow


この頃流行のウォーターサーバービジネスですがビジネスモデルとしてはプリンターと似ています、プリンターでは本体で利益を出さずにインクで利益を出すというモデルのためインクは売価が高く設定されています、ウォーターサーバーも本体は貸し出しで水で利益を出すというモデルのため水が高くなっています、しかも毎月配送タイプだと飲まないのにお金は払わないといけなくなるので考え物です。

水道水やスーパーに売ってある安い水が使えるなら水代を安くすることが出来るのですがボトルの構造上再利用できないようになっています、が、世の中探せばあるものです、好きな水を入れて使えるウォーターサーバーを発見しました。

ボトルだけなら再利用可能なものを扱っていることろはある程度あるのですがウォーターサーバーとセットで販売しているのはスパークウォーターショップ以外にはなかったのでここで購入してきました。


このショップでは空のボトルや何度も使えるキャップも売っているのでウォーターサーバーを既に持っている人はそれらを購入すれば好きな水が使えます、但しウォーターサーバーの吸水口の規格が一致しないと使えませんのでそこら辺は一発勝負で買ってみないとわからないといったところです、キャップだけ買って試してみるのもいいかもしれません。
※給水時にタンク内部に空気を送らないキュービテイナータイプは使用するうちにボトル内が真空になるので不可だと思います、ショップで取り扱っているウォーターサーバーと同じモデルを使用しているならかなりの確率で使えると思います。

さらに再利用可能なガロンボトルとウォーターサーバーが一緒になっている商品もあるのでウォーターサーバーを導入してみたいという人にもいいかもしれません。

綺麗だろこれ、リペア品なんだぜ


しかもウォーターサーバーは新品だけではなくリペア品も扱っています、こちらは中古のウォーターサーバーをしっかりとメンテナンスしたもので新品と比べかなり価格は安くなっています、あまりお金をかけたくないので今回はリペア品のウォーターサーバーと再利用可能なガロンボトルがセットになったものを購入してきました。

何度も使えるスクリューキャップ


レビューに書いてあったとおり再生品とは思えないほど綺麗で受け皿に目立つ傷がある程度で黄ばみや汚れなどの使い古した感じは見あたりませんでした、これに再利用可能な3ガロンボトルが2個付いてきます。
ボトルは普通のスクリュータイプのガロンボトルに再利用可能なキャップが付いているもので写真に写っているのがその再利用可能なキャップです。

この再利用可能なボトルにより好きな水を入れることができます、我が家では井水を利用しているので水はタダみたいなものです、さらに車で1時間程度走れば日本の名水100選に選ばれた別府弁天池湧水がありますのでおいしい水が飲み放題と地方在住の強みがあります。


都会となるとこうはいきません、水道水をボトルに詰めてというのは味が・・・ということでネットで軽く調べてみたところ20リットルで980円という水を見つけてきました、東京なら送料込みで1480円ですから1リットル単価は74円です。
ちなみにウォーターサーバーの業者を調べて見ると1リットル単価は安くても82円でした。


さらにスポットセールで2リットルペットボトル88円というものも探せばありましたのでまとめ買いして詰めるというのもありです。
他にもスーパーマーケットで無料で提供されている水もありますから予算や好みに応じて好きに使えるのがいいですね。

Dreher Palackozo
Dreher Palackozo / alexbarrow


便利な再利用ガロンボトルですが問題が無いわけではありません、通常のガロンボトルに入った水は清潔な工場でメンテナンスの行き届いた機械により洗浄・殺菌・すすぎ・充填の行程を経て製造されます、この行程では汚染源となる空気中の細菌をシャットアウトして水の鮮度を長持ちさせることができます。

しかし再利用可能なガロンボトルとなると空気中の細菌や度重なる使用による汚れなどにより水の鮮度が落ち水が長持ちしないという問題があります、ですからあまり長期間ガロンタンクに水を入れっぱなしというのはやめておいた方がいいでしょう。
温度により差が出ますが私はおおよそ1週間を目安に水を使い切るようにしています、さらにボトルを取り外した際には水道水でボトル内を洗浄してキャップのパッキン等もしっかり洗って常に綺麗な状態を維持しています。
あとは定期的にキッチンハイターなどの殺菌剤を使用して浸漬殺菌すればいうことはないでしょう。

これさえしっかり守っておけば安心しておいしい水が飲めます。

A metre from the meter
A metre from the meter / madnzany


そして最期におそらくあまり気にされていない電気代についてです、ウォーターサーバーは水の値段やレンタル料に目がいきがちですが電気で動くのを忘れてはいけません、内部は冷蔵庫と湯沸かし器が入っているようなものですから消費電力はそれなりに大きなものになっています。

今回導入したウォーターサーバーはFHC-5000では温水側が400W、冷水側が100Wの消費電力となっています、合計500Wですからそれなりの消費電力です。
ノートパソコンだと約10台分、32型液晶テレビだと約5台分となっていますが実際の所どうなのか?ワットチェッカーで計測してみました。

アイドル時


まずはアイドル時です、稼働するものはないので消費電力は0Wです。

冷却時


次に冷却時です、ウォーターサーバーではコンプレッサー式とペルチェ素子型のタイプに分別されますがこのFHC-5000はコンプレッサータイプでよく冷えます、消費電力は約77W程度で冷却時にはそれほど消費していません。

加熱時


加熱時は467Wと仕様書の消費電力をうわまわっています。

冷却と加熱同時


そして冷却と加熱を同時に行なった場合です、500Wとこたつ並みの消費電力です、何故か単独で動いた場合と計算が合わず40W程度行方不明です。

きっちり1週間計測


稼働時の電力は分りましたがこれでは電気代の計算はできませんのでしばらくワットチェッカーを付けたままにして1週間ほど積算電力を計ってみました。

一週間の積算電力


1週間の積算電力は13.49KWhとなりました、コレを元に計算すると1日あたり約1.93KWhとなり1ヶ月で約60KWhとなります、1KWhあたり21円で計算すると電気代はおよそ1260円です。
この結果については室温が28℃前後の部屋で1人が1週間使用場合のデータを元の計算したものです、水やお湯の使用量が増えれば消費電力はもっと上がります。

アルメダのおいしい水(謎)


まぁ何はともあれおいしい水やコーヒーが毎日手軽に飲めるのはいいことです、部屋の福利厚生レベル?もアップです。